完全な呼び出し履歴を使用できない
Visual Studio の設定によっては、Stride で例外がスローされたときに、Visual Studio で Stride ランタイム .DLL ファイルまたは .NET Framework アセンブリからの呼び出し履歴のみが表示され、ユーザー コードの呼び出し履歴が表示されないことがあります。
例外がスローされたときにすぐに中断するには、追加の条件を Visual Studio の[例外設定]に追加します。
Visual Studio ツールバーの[デバッグ]メニューで、[ウィンドウ]>[例外設定]を選択します。
[共通言語ランタイム例外]を展開し、[この一覧にないすべての共通言語ランタイム例外]を選択します。他の条件も選択することが必要な場合があります。
Tip
例外の規定のリストに戻すには、右クリックして[既定値に戻す]を選択します。
Visual Studio での例外管理の詳細については、Microsoft Visual Studio のドキュメントの「デバッガーでの例外の管理」を参照してください。